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新しい波が押し寄せる教育現場が開拓

教育論では、DNAの嫉妬心をなくすことを謳っています。
誰もが、「ありがとう」と言われたら体全体でウキウキとし、嬉しくなりますが、「バカみたい」と言われたら体全体でムッと怒りを現します。
あの人と比べて自分は劣る、こうしたことから嫉妬心が現れることもあります。
しかし、それは自分にないモノをその相手が持っているからです。
しかし、実際には自分も本当は持っているのです。
それを磨く、見つけることができるか否かです。
人は、心で行動する時もあれば、言葉に踊らされることもあります。
だから教育者は口が上手いのです。
巧みに使い分けるのです。
なるべくよい言葉を使い、なるべく聞こえのよい口調で話すのです。
競争社会から共生社会へと、今カジが切られています。
日本の良い教育を海外へ、海外の良い教育を日本へ、ボス争いがなくなればいじめなどもありません。
最年長者がボスになれば、長年のノウハウから手を組み交わす道を示してくれますから、争いない社会、子供たちの将来は明るいはずです。

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